🐔ペンギン歩き・ハト歩き🐧
運動プログラム内での「ペンギン歩き・ハト歩き」を
ご紹介したいと思います🐧🐔✨
【ぽてと・はびりすぽてとで行っている運動】
赤ちゃんの成長と共に消失していかないとならない原始反射が残っていると
眼球運動や運動の苦手さに繋がると考えております。
そこで、赤ちゃんの成長の基本動作
「寝返り・腹ばい・ハイハイ・高這い・がに股歩き・内また歩き」に取り組み
原始反射の統合支援を行っております。
🐧ペンギン歩き🐧
歩幅を小さくし、がに股に歩きます。
○反射なし
✕反射あり
反射が残っていると手掌が外側を向いたり、膝や腰が曲がったりします。
🐔ハト歩き🐔
歩幅を小さくし、内またで歩きます。
○反射なし
✕反射あり
反射が残っていると手掌が外側を向いたり、膝や腰が曲がります。
「ペンギン歩き・ハト歩き」の2つの動きに反射が残っていると両眼視の苦手さに繋がることもあります。
👀両眼視の支援👀
近くに来たものを見ようとした際に寄り目ができるかの
評価や眼球運動のトレーニングに取り組んでいます。
○正常
✕苦手
黒目が内に寄り切らず、片眼でしか見れていない。
👀両眼視の働き👀
対象物へ焦点を合わせる。
遠近間、立体的に対象物を捉えるなど...
両眼視が苦手になると
ボール遊びなどの運動や音読や板書の苦手さに繋がります。
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